といったかどうだか知らないが、カンチョクトは自衛隊のヘリをパワハラ行使してムリヤリ奪って、マッタリ被災地観光してる場合ではなかったと思うけどね、どうせ居眠りしてたのでしょう。そしてテレビマスコミは、テーハミングク出来なくなって放送内容に自信を亡くしたのか知らないが、悲惨な、悲劇的な、キャッチーな映像を流し続け、どうしたらいいんでしょうかの連呼であります。知るかバカ、ググっとけであります。あんなん流し続けて喜ぶのは９㌢半島方面くらいでしょうかね。フジはここでいつも通り、サザエさんのハートウォーミングな回を選んで流しておけば、被災地には流れないのだとしても、確実に数字がとれたでしょうにね。
まあマスコミは流したいものしか流さない、うんこは流さない、むしろ食べる派なのがよーく解ったので、いよいよテレビいらねーなとオレ的には思うのだが、オレ以外の三人、つまり妻とカッパしゃんとたぬき君は「いっるう〜」という思いをいよいよ強くしたようで、つまり子供たちはゴウカイジャーとか忍たまとかピタゴラとか見れないと退屈、妻は子どもが退屈を持て余し、特に次男たぬき君がグズってすぐに「おなかすいたんけど〜」と言い出すのが鬱陶しいからでありますが、なかなか我が家も一枚岩というワケにはいかない。
ラジオマスコミの方は、幾らかマシなのか知らないが、映像が使えないけど音楽があるもんねと勇気付ける系の音楽を流しているようですね、まあそれもそのうちメイクラブ系になって、産めよ増やせよ路線になっていくのでしょうか、東日本で「TSUNAMI」が流せるようになったら、立ち直ったということになるのですか。「上を向いて歩こう」が流れてきた時には、それでも結構泣きそうになりましたな、今治に居ながら。
ルーピーズが元今治サティで募金活動していたが、ハゲチョロの選挙活動にしか見えなかった、被災地岩手のオジャワ派にホイホイされていくような気しかしない、よこしまな選挙活動だとしたら、或いは純粋な募金活動だとしても、逆効果にしか思えない。
「ラピュタは滅びぬ、何度でもよみがえるさ、ラピュタの力こそ人類の夢だからだ」のラピュタのところに自分の街の名前を入れて、自分の家の名を入れて、自分の会社の名前を入れて、好きな球団の名前を入れて、東日本の、今回ひどい目にあって、なんとかそれでも生き残った皆さんには、ルーピーズとかの、有るようで無いばか力をアテにせず、地道にがんがってじっくりと出来るだけ自力で再建していただきたい、それはあながたのなんですからね、それが出来るのが日本人であります。だってこうなったら復興するしか無いじゃない、私はそれを信じています。
原発でありますが、悲観的な私は、メルトダウンを防ぐべく、ポンプ車で水を原子炉に送り続ける、自衛隊や米軍の決死の活動をあざ笑うかのように、第二の海底地震が起こり、津波にさらわれてしまう、空母が沈没、そして最悪のメルトダウン、ルーピーズは各国に復興要請、それにかこつけた中共の進駐軍が日本を侵略暗黒支配してしまうという、ルーピーな想像をしていたので、それに比べたら幾らかマシと思っていましたが、もう一個原子炉がヤバそうじゃない、ホントがんがって自衛隊の皆さん。
後米軍の救助活動に作戦名がついていて、それが「作戦行動『トモダチ』」。大長編ドラえもんかと思った、よろしくがんがってください。
