わが意を得たりのカタルシス

ラジオを聞くことが多いのですが、今だと平日夕方6時からやってるラジオのDJさん、基本歯に衣着せぬ感じでいつも、僕はいつも(でもないが)確かに確かにって聞いておるのです。
どこの地方局にも一人くらいはこの手の方おられるように思うのですが、それでも、今治に住むようになって初めて聞いた時は驚きました。
例えば10年位前は、「I子の曲ってだいたい、はーんってのばす感じやな」とか「ELTのライブはなあ…もっとライブ頑張れ」(ほぼあやふやな記憶に基づいた意訳)とか言ってたような。
最近そうですよね〜って思ったのが、この前のGWくらいに「お前ら、連休中は右折禁止やぞ!」って。「普段運転しない、土地勘もないようなんが、連休となると、みんな運転するじゃあ無いですか、それが流れも見んと右折しようとして、反対車線切れ目がないのに、ここで曲がらなあかんのや!って後ろを止めているのあるじゃないですか、あれ止めません?」(ほぼ意訳)的なことを仰ってて、完全に同意。
はたまた、ほぼ意訳を繰り返しますと。
年末に、二大マイケル悲報があったあたりですが、徳さんの歌への詩的リクエストに対して(他県の人のリクエストだったような)。
「君ら徳永ファンは、リクエスト受け付けてる番組があると、全国どこでも、なんか波起こそうとリクエストしてまわってるみたいだけどな、もう、無理やぞ」
「もうだいたい、徳永英明は上がるトコまで上がってる、カンストしとる」
「みんなが知らん曲、みんな知らんけども力があるアーティストだって言うなら別やけど、徳さんは知れ渡っとる」
「今更この番組で流す意味は無いなあ」
って言いながら徳さんの歌を流す流れは吹きました。
「流すんかいっ」って。

いいぞ〜もっとだ。