じみんさん勝ったのかな

あんまりそういう感じがしないね。

今回の選挙を振り返ってみる。
野党が解散待ったなし!審議拒否!
→ほう仕方ないですねとマジレスさんが解散
→野党が聞いてないよ!と絶叫(←大甘、何やっても文句言ってるのに気付いてる?)
→マスコミ大義なき解散とマジレスを批判(←相変わらずの恣意的行動)
→野党は左右のミクスを模索も相変わらずのまとまりの無さ(←内ゲバなら得意だね)
→事前の世論調査でじみんさん圧勝?ぽ(←これはなんとか効果を狙ったアドバルーンでしょ)
→このままだと、マジレスの暴走が止められん!危機感煽る(←安定の恣意的行動)
→頼みの無党派層は踊らず。(←日本人は潜在的に賢い、冷めてる時は)


勝手に反省をしてみた。
・じみんさんには持続可能な日本というものの姿が見えているのだろうか、それはどのようなものなのだろう、という疑問は相変わらず。
・無論、野党が持続可能な日本などというものを考えているとは全く思えない。
投票率が高い国は、困った問題が多い国、という見方もあるが、日本の場合は実現可能な代案のない政治屋や落着きなく煽るだけのマスコミのせい?で、国民大多数が選挙に対してシラケているのが、投票率が低い原因。
実際に取り組むべき問題がないわけではないので、投票率が無理やりにでも上がるような制度をどうにか考えないといけないのではないか。
・低投票率をどうにかしないといけないと言う意見は、強い組織票を持った政党の反発を招くはず。
・とあるカルト(変態)や無神教という名の中共教(狂産)、ゾンビな九条教(捨民)と言った所は低投票率に結局強い。
・じみんさんの多くも低投票率のほうがリスクが少ないので、投票率が低いほうが都合がいいらしい。
比例代表はクソだ。
ルーピーズの息の根を止められず。

結局、変態の影響力が上がっただけだったし、右から見ても左から見ても良くはならないだろうな、というつまらん結果なのですが、それでも最善が無理でも次善や三善の策を模索しないといけないのが与党ですのでマジレスさんや仲間たちには引き続き油断なく頑張ってもらいたい。