きむめだいのおもひで

「きむめだい」ってお魚だよね、と思った今は昔、鈴木大地を応援していたあの頃。あの頃からマスコミのことはボクも、きっと大地さんも嫌いだった、大勝負の前に当事者に作戦なんて聞くなよ、まともに答えられるわけがないやんか、中学生でもわかるでと思った高校生。細川の判定負けに呆れ、斉藤の死守に溜飲を下げたあの頃。あの頃、ボクはそういえばそんな国があったよね、とテレビを見て思い出していた。コメンテーター曰く、オリンピックを経てこの国は変わりますよ{じゃないと(略)}と言っていた、あの頃。そしてまたボクはそんな国のことを忘れ、思い出したのは2002年の頃。何も変わっていなかった、あの頃の3歳児は、14年経っても3歳児だった。そして今もまた変わっていない、可愛くない永遠の3歳児、自分で欲しい物を見つけられず、人が大事にしている物を欲しがる3歳児。
ミニクラフト(1/48)P38ライトニング工程を記録す。夏までに作れればいいか、と思っていたのだが、もう夏も終わり、彼岸花が咲き出し枯れる始末、ゴーヤも枯れてゆく。


台湾製130モーターが入らず、機首を切り取り強引に蓋をする。排熱不良が心配ではある。
電源は電池を入れるスペースがないのでUSB携帯充電器。
ポリキャップを入れて足をしまえるようにする目論見も、タイヤをつけたままでは、蓋が閉まらず。

フィギュアが付いてないので自作、芯は製図用消しゴム。昔買ったものの大量に余っている。パテが食いつきにくく、いまいちでした。可動にしたがるのって物事を決めきれない優柔不断さの現れなどと誰かに言われそう。おもちゃっぽさを残したいのだよ。

米軍の星のマーキング→サッポロビールの星→麦とホップって缶ジュースより安いのに美味しいのでリスペクト→金色に塗ることが決定。フィギュアはスケール160㎝なのにコクピットに収まらないぞ、大変だあ。