荒ぶる神の手を見た

アルゼンチンがいるグループDはクロアチアやナイジェリア、
注目だったアイスランドがいて面白いリーグのように思ったので全て見た。
一番面白かったのはこの人だった。

メッシの得点で昇天してしまう。

絶対出ている。

宗教画のようだ。

そして荼毘に付されると思いきや。

復活してやりたい放題。
アルゼンチンを心配していたし、ナイジェリア(強いとこだけど)にやっと勝ったように思ったし、なんでいい選手が揃っているのに、こんなに仕上がらないのだろうって思う。
ピークをトーナメントの上の方に取っておく強豪のやり方だとしても危なっかしい。
選手同士のアドリブでずっと組み立てているのだろうか。
今回は組み立てる人がメッシしかいないのだろうか。
今日の2ゴールはどちらも素晴らしかったけども、あれは狙ってやれない、天然物なのだろうか。
メッシに降りてこないときはダメなのだろうか。もう一人シャーマンがほしいところだ。

さておき。
コロンビア戦前日に、いつものDJがコロンビア対策なのか、シャキーラを流していて「ほーん」って思ったのだが(以来僕の中でシャキーラブームなのだが)たまたま勝てたので、次はポーランド戦のために縁起を担いでバーシアでも聞いて置こうと思う。