今回、観戦中ポップコーンを食べると応援してる方が勝つというジンクスが形成されたのだが、次の試合、クロアチアとアルゼンチンどちらを応援しようか。
ブラジルとクロアチアの試合、痛がりのブラジルがいつもほど痛がらないので、何だやればできるじゃん、いつもそうしなさいよって思ってたのだ。
ブラジルのゴールは見事だった。
これはやっぱりブラジルかっていう、多くの視聴者を布団に誘うゴールだった。
ブラジルの選手って痛がらないと、密猟漁師のような怖さがあるね。
クロアチアのゴールもちょっと足を引っ張ってる感のある16番のなんたらッチさんが決めたので、そっかあ、だから使われてたんだって感心した。見た目は山賊みたいだが。
アルゼンチンとオランダの試合が荒れた。マフィアの抗争みたいになってた。それはそれで面白かったけども。
アルゼンチンの人が審判やら(やらかすことで有名な審判らしいが)オランダの監督(アルゼンチンの人たちに不評な人らしい)に終始不信感を持っていて、しかもオランダの人たちも煽るもんだから、誰もコントロールできない感じになってた。
こういう時は両チームのキャプテンが、まあまあ落ち着けよってやらないといけないんじゃないかって思うんだけど、そんな風にはならず。玉の取り合いに。
もしかしたら喧嘩両成敗ということで、アルゼンチンは次の試合ベストメンバーで行けないかもしれない。
メッシさんがいることで悪タレをまとめることが辛うじてできているんだろうけど、決勝までそれが持つのかしら。持てばってとこだけど。
もう一方の山の方だけど、大体順当な感じですね。フランスはこの大会ここまであんまり苦労して来てない印象。チーム内不和とかがなければこのまま優勝しそうな。
モロッコはPKに持ち込めればあるいは、って思うけども。
そんなのつまんないっていう人が多いだろうけども。