ずぼんをはくときのぎおんはずぼーんにけってい

ずっと駄目なんじゃないと思っていたCMたちをメモっておこう。
駄目だからといって、やめてくれとかいうつもりはない。なくなったらそれはそれで寂しいかもしれん。私は好き嫌いはあるけど、ファシストではないつもりです。

ビオレのCM。あのキャラクターがイヤ。アゴとクビレがない、アゴとクビレのない、幸せな母親たち。性的でない彼女たちは、それでも発情しているようで、自分の発情に気付いていない、発情を隠そうとしない、それがイラつく。

生理用品のCM。これも何か、知りたくもない情報を私に伝えてくる、蒸れているとか、漏れそうだとか、痒いとか。ささやくようなトーンで堂々とうったえてくる。彼女たちは発情しているようで妙にナマメカしい。どこかで男の視線を意識している、そしてそれを無視し続けている。

とある風邪薬のCM。「私は鼻から」「僕は喉から」とか言っているやつ。仕切り役のラピスラズリの中の人が、年中鼻声なので、彼女の鼻を治してあげてよ、製薬会社の人、気付いてないの、という気分にいつもなる。

味の素のCM。特に、マヨネーズ食っているやつ。男優がいつも二日酔いなのかゾンビのような目をして、マヨネーズかけた何かをがっついているやつ。よくかんで食べよう。不健康な感じが匂ってくる。CG加工が必要だと思う。

清水建設のCM。なんであんなフザケた顔をしているところの子供の写真ばかり使うのかよくわからん。子供は物心が付いてくると、普通の(かわいい)顔を照れてしてくれなくなるのかもしれない、うちもそうだが、フザケた顔の写真はむしろ撮りやすいので、CMスタッフと子供たちはあんまり打解けないうちに撮影を終わらせたと考えると、あんまり手間暇をかけてないのかも知れんね。あと、よその国とつながっているような橋は要りません。子供の意見ってピュアでいいよね、とは私は思わない、いらんもんはいらん。

内田アナ関連。今度の第三ビールのは、特にちょっと。これもCGがいるんじゃない、目の周りをなんとかしないと。そもそも彼女は、どの層に需要があるのだろう。貧乏な30代オス限定なのか。でももう、産卵後のお魚みたいなもんじゃない。三十させごろ、不倫妻需要があるのだろうか。かつての関係から逆オファーを断りきれないヤリチンどもが、データを改ざんしているとしか思えんの。

金麦の女関連。普通にきれいな人だとは思うけれど、色白の井森美幸という感じが、してきた。もう飽きた。そして井森さんは勿体ない事をしたのではないか。

藤ワラ関連。ちょっと前までやっていた、ユニクロのやつとか。彼女は、クビレていない。四角い。お尻も横幅がさほどなく、縦長な感じがする。これも需要がよくわからん。女の人に人気があるのか。胸ばっかり見ているおっさんたちかな。昔から必要以上にありがたがっている気がするね。女の人が、理想のスタイル等のアンケートで彼女の名を出すのはよくある光景なのかな、わかってないなーとずっと思ってました。

京アニってごいす。
若いと八月って終わらないんだね。横にすると無限大だーって言ってたキン肉マン?を思い出した。課題をやっておこうと思い立つのが、XXXXX回の内、たった1回だということに若干おどろく。もうちょっと確率高いのではないだろうか。生き物って「つまらない」ルーチンワークの繰り返しの果てに「感情」とか「意思」のような物を獲得してしまったのだろうかしら、今まで当たり前に繰り返してきた「つまらないこと」に気付き、違う「おもしろいこと」を求めることが、「意思」の根源なのだろうか、そんなことを今日とあるアニメを見て思いました。意思を持った生き物の発現自体が、ものすごーい低確率のものだった、ということを暗にモノがったっているのだろうか、すごいいアニメだね、少なくとも3回分延長するんだったらね。