うっすい感想

準決勝は矛の勝。ってこと?

アルゼンチンとクロアチアは、3点目で「終わったか…」というふうに見てたんだけど、クロアチアの中の人は最初のPKで心折れそうになってたらしい。

フランスとモロッコは面白かったらしいのだが見ていない。

アルゼンチンとフランスの決勝と。

やすやすとフランスがここまで来たように見えていて(違うんでしょうけども)、やっぱりアルゼンチン応援してしまうなあ。

アルゼンチンは変なファールをしないようにして欲しいです。

 

どっちを応援しようか

今回、観戦中ポップコーンを食べると応援してる方が勝つというジンクスが形成されたのだが、次の試合、クロアチアとアルゼンチンどちらを応援しようか。

ブラジルとクロアチアの試合、痛がりのブラジルがいつもほど痛がらないので、何だやればできるじゃん、いつもそうしなさいよって思ってたのだ。

ブラジルのゴールは見事だった。

これはやっぱりブラジルかっていう、多くの視聴者を布団に誘うゴールだった。

ブラジルの選手って痛がらないと、密猟漁師のような怖さがあるね。

クロアチアのゴールもちょっと足を引っ張ってる感のある16番のなんたらッチさんが決めたので、そっかあ、だから使われてたんだって感心した。見た目は山賊みたいだが。

 

アルゼンチンとオランダの試合が荒れた。マフィアの抗争みたいになってた。それはそれで面白かったけども。

アルゼンチンの人が審判やら(やらかすことで有名な審判らしいが)オランダの監督(アルゼンチンの人たちに不評な人らしい)に終始不信感を持っていて、しかもオランダの人たちも煽るもんだから、誰もコントロールできない感じになってた。

こういう時は両チームのキャプテンが、まあまあ落ち着けよってやらないといけないんじゃないかって思うんだけど、そんな風にはならず。玉の取り合いに。

もしかしたら喧嘩両成敗ということで、アルゼンチンは次の試合ベストメンバーで行けないかもしれない。

メッシさんがいることで悪タレをまとめることが辛うじてできているんだろうけど、決勝までそれが持つのかしら。持てばってとこだけど。

 

もう一方の山の方だけど、大体順当な感じですね。フランスはこの大会ここまであんまり苦労して来てない印象。チーム内不和とかがなければこのまま優勝しそうな。

ロッコはPKに持ち込めればあるいは、って思うけども。

 

僕的にはクロアチアとモロッコの決勝を期待したい。

そんなのつまんないっていう人が多いだろうけども。

 

結局いつも

日本さんてば同じことを繰り返しているような。

選手の皆さんはきっと一昔に比べたらできるようになった人が増えたような印象で、だからグループリーグ抜けれたと思ってます。

新しい景色がってしきりに言ってるけども、もう今回の代表としては見れなくなったわけですけども。

この経験は次の4年間でまた生かせるって言うんだけども。

そうはならないんだろうなあ。

また協会は同じことを4年間繰り返すんだろうなあ。

なぜならこれでいいと思っているから。

十分儲かったワーイって思ってんだよう。

 

試合後のクロアチアの監督のインタビュー見た。

色々教えてくれたようです。

なるほどなあ、だから勝てないんだなあと。

日本さんはやっぱり考えが足りなかったんですね。やれることをやってない、準備が足りない、少なくともPKのことを対策してなかったようにクロアチア監督には見えたと。

クロアチアはそこんとこきっちりやってたと。だから勝った。必然だと。

あと日本の危険な選手のことも、その使われ方も、狙い所もきっちりやってたと。

故に2点目は無かったと。

日本がクロアチアをなめていたと思われていて、怒っていたように見えたのがちょっと?だったけども。

外野の人たちがそうやって伝えて、檄を飛ばしていたのだろうか?

日本サイドになんか余計なこと言った人いた?

いたのかもしれないね。

眼の前の対戦じゃなくて次の対戦まで妄想していた、浮かれたやつばらが。

 

さて今後のWCだが。

日本が負けたあとはもう延長戦とかに付き合うのも眠い話なのだが本当に好きな人は見るの?

僕はブラジル戦ではクロアチアを応援するんだけども、なぜならユニがかっこいいから。いつもクロアチア応援するハメになってる気がする。

また延長になるのかねえ。

 

 

こんばんは

クロアチアさんとです。

日本さんの完全な上位互換のイメージです。

すべての項目で少しずつ優れている(予測不可能というパラメータも含む)。

大負けは無いが勝てない相手ですかね。

古い話ですが、91年の日本シリーズカープに対するライオンズのような。

クロアチアワーワーサッカーの完成形(しかも…なんかシュッとしている)ですかね。

それを日本と違って最短距離で実現させて(いやワーワーサッカーじゃ無いって言われるかもしれないけども)、前回までで結果も出しているので、正直すごいなって思う。

日本は協会とか電通とかの興行体質もあってサッカー以外のところで回り道をし続けているイメージです、クロアチアからみたら「まだそんなとこにおるん?いやありがとうございます!」って感じだろう。

 

どうにもならんような。

油断してくんないんだろうなあ。

しびれた

たまらない。

死の組の国の人たち、みんな神様にお願いしていただろう。

濃い組だったね。

 

あんまりビビらず(リスペクト?しすぎず)できるってのは凄いなって思った。

 

昔、岡ちゃんが恐らくヒマしていたとき、今治に来て国際ホテルの裏の会場で無料の公演をしたことがあった。

多分、二回目の代表監督やったときよりは前の話。

僕もヒマしていたので聞きにいったのだが。

もーほとんど何をしゃべっていたのか覚えては無い。

のだが、キーワード的に断片的に、印象的に僕に残っているのが

「日本サッカーが世界(欧米とか南米的な強豪)とやって行くときに、気とか丹田とか、武道の世界で表現されているような感覚が武器になるはず」

ていうような感じ?フレーズ?なのですが。

言ってたような気がする。

なに岡ちゃん、オカルト的なことを言っているのだろうって僕はずっと思っていたのだが。

でも三笘さんを今回のWCで見て。

なんかこういうことだったのか、って思った。

三笘さんは相手の重心とか力の動きとかを、見ること、感じること、捉えることができる人のようだ。

見切って動いている。そうとしか思えない無駄のない強さ。

これだったのですねっておもたよ。