しびれた

たまらない。

死の組の国の人たち、みんな神様にお願いしていただろう。

濃い組だったね。

 

あんまりビビらず(リスペクト?しすぎず)できるってのは凄いなって思った。

 

昔、岡ちゃんが恐らくヒマしていたとき、今治に来て国際ホテルの裏の会場で無料の公演をしたことがあった。

多分、二回目の代表監督やったときよりは前の話。

僕もヒマしていたので聞きにいったのだが。

もーほとんど何をしゃべっていたのか覚えては無い。

のだが、キーワード的に断片的に、印象的に僕に残っているのが

「日本サッカーが世界(欧米とか南米的な強豪)とやって行くときに、気とか丹田とか、武道の世界で表現されているような感覚が武器になるはず」

ていうような感じ?フレーズ?なのですが。

言ってたような気がする。

なに岡ちゃん、オカルト的なことを言っているのだろうって僕はずっと思っていたのだが。

でも三笘さんを今回のWCで見て。

なんかこういうことだったのか、って思った。

三笘さんは相手の重心とか力の動きとかを、見ること、感じること、捉えることができる人のようだ。

見切って動いている。そうとしか思えない無駄のない強さ。

これだったのですねっておもたよ。