日本人になんかなりたくない、と言いながら、日本の参政権は欲しいという人たちが、いるらしい。日本人になったら、彼らのプライドとやらが傷つくらしいのだが、だったら日本の参政権はあきらめれば、というのが私を含め大概の日本人の意見なのだが、そういうとサベツ二ダとかいうらしい。日本人になんかなりたくないと言っている時点で、日本人を差別しているように見えるのだが。彼らの理屈では差別されるのはイヤだけど、差別するのはオールOKらしい。そんなただわがまま言っているだけにしか見えない人たちに、ミンスさんの内閣（オジャワ内閣：訓民正音的発音表記）では、今後できれば今すぐ、それが無理なら今後4年間かけて、多くの日本人にはこっそりと、議論は尽くされたとか言って、彼らの集票だけのために、そのいわゆるウン十万人もいる、いわゆる少数の人たちのために、国民主権の礎たる参政権をあげちゃおうかな〜とか甘いこと言っているらしい。
【ニコニコ動画】平成21年11月5日予算委員会・稲田朋美（自由民主党・改革クラブ）
宇宙ができて、１３，７００，０００，０００年って何の答弁だ。
ミンスさんや変態コーメイさんは、九条と自衛隊や集団的自衛権との関係をバーターにして、国民主権と外国人参政権の問題を、国民的議論や改憲の必要性を抜きにして、暗に保守派に認めさせようとしてくる気がしていた、昔は。ちょっと考えると、外国人参政権成立後の九条には、というより、憲法自体が、というより日本国自体が、国連同様にマンガチックなものになってしまうので、平穏な生活を求める私などは大反対なのだが、オジャワの真意は、保守派にとってもはもちろんだが、平和主義を標榜する護憲派にとっても迷惑なものなのに、誰も気付いていない素振りをしているのだろうか。恐ろしいことに、今は保守派を無視しても、通すことができる状況なのだが。その後の日本は、日本国が大東亜共栄圏そのもの、または群雄割拠の戦国時代、実質的には貧乏神と宗教の支配する鎌倉時代、という状況なのだが。オジャワの一派は、混沌派、戦乱派と呼ぶべきだ。キャー。
取り返しのつかないことをしてくれるな、と切に願う。又吉さん、彼らです、オジャワ一派を地獄の業火に投げ込んでください。
