ラマーズ砲!発射!!

だな、今週は断トツで。
月日がたつのは早いもので、もう今年も6月も中旬やねえ。最近マイ時間が、ザクザクと無為に過ぎていくな。心臓の脈拍の回数と、時間の感じ方には負の?相関があって、脈が速いほど、時間は長く感じるという話を、聞いたことがある。または、生まれてから死ぬまでの心臓がバクバクする回数は、心臓がある生物で、おおよそ一定である、的な話を聞いたことがある。
私の脈数は50Hz。年に一回、会社で健康診断があって、その度に、「脈少ないね、洞徐脈なの、ビョーキなの?ちゃんと検査する?」的な診断を書面で受け取っている。フフーン、僕、スポーツ心臓だもんね、スポーツしてないけど、くらいに考えていたが、去年のは、いつまでもちゃんと検査を受けようとしない、病的な人に、病院が苛立ったのか知らないが、深刻な病的ニュアンスで診断されていたので、これは病院に行って、ちゃんと検査を受けねばならんか、ぐむう、と一時は思っていたが、思ったより月日がたつのが早くて、一年過ぎてしまった。今年はどうなる事かと思っていたが、軽い異常ニュアンス診断になっていたので、まあそういう仕様なのかな、俺って、という感じでまたウヤムヤにまた、一年過ごそうとしーている。が、出来心で、洞徐脈というワードを、ググってウィキって、ちょっとビビった、わりと深刻なことが書いてあった。そういえば、私の血族に心臓の病を持っていたり、リウマチだったりする人がチラホラおったな、みな長生きしてるけど。
まとめると、心臓のバクバク数が少ない人は、もともと長生きするかもしれないが、場合によってはビョウキとされ、素直な人は病院に行ってケアを受けるようになるので、また一段と長生きしやすくなるが、時間の過ぎ方が早いように感じていると思われるので、別に得しているわけではないだろう。