1/35AT用可動フィギュア

元日からこっち、1/35ATにのせる予定のフィギュアを作っている。首、肩、肘、腰、股間、膝、足首の箇所で関節を設けた可動式だ。身長が175センチ位の友人(5センチ位のフィギュア)を作っていたのだが、頭が大きめになったため、180センチをこえた。立つかどうか心配だったが、なんとか立った。が、立たせようとすると、不審者が呼び止められたようなポーズしか取れないことがわかった。そしてスコタコにのせようとすると、体のかなりの部分が(わかってたんだけど、予想以上におもいっきり)はみ出ることがわかった。彼が座れるコクピットを作るつもりだったが、断念して、もともとのコクピットwithキリコ下半身を使い、彼の上半身を差し込んで、乗り込ませることにした。彼は腕が関節の太さのせいで、Kンシロウばりに太いので、座ったら動けなくなる様子で、なんだかほほえましい。