政治に淘汰圧を

麻生ゆう超セレブが首相になりそうだ。マスコミに嫌われているのか、既にたたかれ始めているようだし、彼が目指したいところである、「繁栄の弧」路線は与野党利権族にも、経団連にも、南北半島系の連中にもウケが悪いでしょうから揚げ足取りに大きい顔されないよう、軽はずみな言動に注意して欲しいところだが、無理だろうなあ。心配だ。そういえば彼とはいろいろな意味で対照的なダークサイド、反日の星、政界引退して、82歳という夢見がちな年頃のノナカ=ヒロームが、「日本は中国、韓国、北朝鮮、ロシアとともにEUのような国づくりを」などと講釈をたれ流していて、大東亜共栄圏の夢を語っていたが、冗談でも勘弁してください。まだマイク向ける奴がいるんだね。

まあでも敵だらけの中で、ケンカする根性は今回の候補者の中では一番あったのでしょうから誹謗中傷にめげず、言うべきことは言い、譲れないものは、譲らないように踏ん張ってもらいたい。
「そういえばこの前、うっかりはねるの〜とか言う番組で見てしまったのだが、粗末な土人形が、なんと6万円というので理由を聞いていたら、『これは李氏韓国の〜』などといっていて、李氏朝鮮はあったろうけど、韓国なんてセイゼイ清の支配をまのがれた、大韓帝国からだからおかしいよね、確かに彼らは2002ワールドカッペの時に、韓国の歴史はハンマンネンニダ、などと言っていて、彼らの政治見解としてはそうかもしれないけど、歴史事実は別ですよね、日本の番組まで彼らの政治見解に付き合わなくてはいけないってどういうこと?。」などと時と場所を選んで言って欲しい。
もう彼が最後のジェダイになってしまった。
こんなに議員がたくさんいるのに、彼が希望を托せる最後の首相候補だなんて。
こんな体たらくになってしまったのは、日本国民が自分たちのすべきことをしてこなかったせい。少しでもマシな議員を残し、投票率の低さを利用して楽に生き残ろうとする議員を落としてこなかったせいだ。政治屋という一部の人間に日本を任してしまったせいだ。日本の国を良くも悪くも変えていくのは日本国民各々がすべきことで、組織票を操る一部の人間に任せるべきではない。彼らは責任を取ろうとしないし、取れるわけもない。日本国民にあたえられた、淘汰圧をかける権利はいつも、そして今こそ使うべきフォースである。最後のジェダイたる麻生さんには、日本国民のフォースを最大限活用するために投票率が上がる工夫をしていただきたいものだ。