最近のバッドニュース

あれやね森はんのS&Mシリーズ(のすべてが〜)実写化。
わーいい。
ってキャストが香ばしすぎ。
萌絵より真嘉田四季が年下って何やねん。
四季の娘の方なのか?
そして、あの犀川何?
中年理系学者な感じ皆無ですな。
ただの9センチにしか見えん。

ソフトの無駄遣い。

小学生土人釣りにハマる

小学生男子といえば
「野蛮」「五月蝿い」「鼻くそほじる」「うんこを愛でる」
等々の特徴で知られていると思う。みんなの周りにも居るよね。
ウチには2人位居る(上:かっぱさん、下:たぬきさん)。

コレが休日になると「今日ボク何したらいいん?」とか聞いてくる。
先週とか公園に行ってやった、独自ルールの三角ベースみたいなヤツが面白かったらしく延々3時間位ぶっ続けで、やらされた。ジャイアンとスネちゃまですかね。
今週はもうちょっと疲れない感じにして欲しかったので、近所の池に釣りに行くことにした。釣れなかったら直ぐ飽きて「帰ろうじぇ」って言い出すに違いないので。
道具は私のウナギ釣りセットを貸し与える。公園でちょっと湿った枯れ葉が積もってて、細かい土団子があるようなところを探しつつ、ミミズを探す。去年の夏は雨が少なくて、ミミズが少なかったが、それに比べると今年は簡単に見つかる。
私のウナギ釣りセットは、安い投釣り振出竿に、付属の安リールに3号位の道糸、中通し錘、サルカンを経てスナップ付きサルカンから、針はワーム用のヤツかウナギ針。だったかと思う。
小学生男子はミミズを着けることも出来ないので、私が着ける。かっぱさんには「やってみろ」とやらせる。
「うわ、汁が出てくる」
やっぱ出来ない。
用意してもらった、それを彼らは投げ、待つ。投げるのは出来るようになったらしい。
じっと待つことなんて出来ないので、直ぐ巻き始めて、藻が絡んだとか言ってくる。「ブルーギルとかブラックバスが居るトコの向こうに落として、動かしながら巻いてみいや」とかよく分からんが知ったかぶって言ってみる。するとたぬきさんがコツを掴んだみたいで、ちょっと投げては、竿と尻をフリフリ。ブルーギルが立て続けに釣れる。釣れても、外せないので、外してやる。
いいなあ〜と見ていた、かっぱさんにもようやく1匹ブルーギル。17時も過ぎたのでもう帰ろうやと言うも「もう1回だけ」と。断じて帰らん〜ようだ。
じゃあ1回だけやで、と言い渡し。
投げた後しばらくして、かっぱさんが「!!」ってなってる。
「なんか引っ掛かったかも」
「あ…違う」
「うあ!ブルブルしてる」
ああ、じゃあきっとブラックバスだよとまた知ったかぶる。
「まけん〜」とか言いつつ巻いて引っ張り上げると20~位のブラックバス。やったぜ、っていう顔してる。
「初めて釣った」「大きい〜」等と興奮状態。
大きくは無いかな(24cmでした)。
たぬきさんはさっきまで得意げだったのが一転、いいなあ〜っていう顔して、それでも恐る恐る触ろうとしている。
「お母さんに見せる」
「持って帰って食べる」
おい君たち、誰が捌くんや。
「お父さんが」「お父さんが捌けばいいやん」
「フライにしてや」

などと供述しており。

ああ、コレはハマったな。